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真説 日本語文法、パングラム、そして日々のこと

総選挙

「小泉改革」なんていって改革の是非を問うみたいな選挙になっているが、改革は是で当たり前の話なので、野党は挙ってどういう改革を行うかが問題だみたいな細かいことを言っている。小泉改革の内容が変であって、改革するなら正しい改革をしなければならないと言う。ところがつまり小泉のやることには全て反対しておこう、そうしないと政権がとれないというような調子になってきているのが最大野党の民主党であるから、改革まっしぐらのイメージ戦略が成功している小泉政権との対比において、まるっきり悪役という印象が拡がってしまった。実際に、民主党岡田と自民党小泉の人相を比較してみても、岡田は般若の形相であり、小泉は翁である。どっちが善で、どっちが悪か、あるいはどっちが私欲でどっちが無私かという印象において圧倒的に小泉有利であろう。というかそもそも民主党が政権を担うなど夢のまた夢であって、日本を破壊し、阪神大震災で犠牲者を増やした社会党体質、官僚体質がこのところますます顕著という印象も強い。地方と中央とを問わず、官僚の既得権益を護ることで彼らからの支持を得なければやっていけないという現実もあるのだろうから始末に負えない。民主党が歓迎されたのは、保守二大政党の時代到来かと喜ばれたからであって、旧社会党と自民党の二大政党に戻るくらいなら自民党の一党独裁の方がよっぽどましだという人がかなりの多数を占めるはずである。
選挙が終わってどんな結果になるかが楽しみだ。
恐らく、小泉自民圧勝となるであろうが、国民の求めているのはあくまでも中道ないしやや右よりの、日本を強くするための改革に他ならないからだ。それに加えて小泉はわかりやすい。他はさっぱりわからない。
050829

iBook

我が家においては10年間、Macは机に固定しておくものと決まっていたが、一昨日から事情が一変した。
AirMacによって無線LANが可能になり、iBookによって電池でも稼働するために、食堂のテーブルでもケーブル一切なしでインターネットに接続する。
以前には、HPのJordanaというキーボード付き手帳型PDAをAirH"カードでネット接続して使っていたので、それがまた戻ってきたようでもあるのだが、iBookはなにしろMac OSX「Tiger」である。日頃使っているiMacのOSXよりもちょっと進んでいるから、このOS(基本ソフト)を使っているだけでも新鮮味がある。
今日は午前中に食堂のテーブルも大型化して、これまでの6人掛けが余裕の8人掛けになったから、醤油瓶を片づけなくてもにんまりと楽しめる。
もっとも、子供たちや父と共有になるので奪い合いが心配ではある。
050826

2005年のiBook

AppleコンピュータのiBookを購入、明日あたり届く予定になっている。
昨夜Apple製品を扱う家電品店に行って在庫があれば買って帰ろうと思ったのだが取り寄せを10日ほど待てと言われたため、気の短い私はオンライン、アップルストアでの購入となった。現在使用している17インチ液晶のiMacも同様にして購入したものである。
持ち運び容易なノート型パソコンの類を自分で購入するのはこれが初めてとなるが、用途は主に子供に文句言わせず使わせることと、自分が静かな場所で長文をやることと、インターネットに興味を示している父にも使わせてみようかというところである。
子供用には初期型のiMacが2台あるが、うち後で買った方は(これも6年ぐらいになるが)去年から壊れている。子供が私の目を盗んでネットの有料ポイントなどに夢中になり困ったころだったので、壊れても直さず放置してきたが、最近になってしっかり使えるようにしてやろうと考えCDロムで起動したところが、ハードディスクが見つからない。CDロムも呑み込んだまま吐き出すことができない。どうにもならないので片付けることにした。
iMacの先に買った方は、iMacの初代の機種で、青緑(ボンダイ)で半透明のボディがプロダクトデザインの世界に大きな新潮流をもたらした歴史に残る製品であり、未だにデザインの新鮮さが失われていないが、これもすでに7年ほど経つだろうか。かつては私が毎日ヘビーに使ってきたので、一体型になっているCRTのディスプレイが寿命かと思われたこともあったが、最近はすっかり快復していてすこぶる調子が良い。しかし問題はソフトウェアの方で、この機種に使えるものはみなすっかり古くなってしまった。
AppleのMacintoshコンピュータは、この古いiMacと私の使っている液晶モニタのiMacとでは主にそのOSが大きく変わっている。まずCPUは、G3というPowerPCがG4へと世代交代しているが、その処理速度の向上に伴って、OSの方もずいぶんと手の込んだ仕掛けが行われており、見て触って感覚的に使いこなせるようになるというMacintosh本来のコンセプトが極めて高い次元で完成してきているということなのだろう。コンピュータなど触ったことのない人であっても、これなら恐らく数日で自由自在に使えるようになるのではあるまいか。ウインドウズを使っている人が圧倒的に多いこの世の中だが、初心者だといって苦労している人が多い現実を見ると、なぜ簡単なMacintoshにしないのかと目だるくてならない。
まあそんなお節介はいいとしても、一昔前なら、医師とクリエイターの商売道具という感もありあまりに高価だったMacintoshは敬遠しマイクロソフトOSのマシンを購入したというのは仕方のないことであったが、最近では、標準装備されているソフトウェアなども含めて比較すれば、Macintoshは決して高くないどころか、この一番安価なiBookは平均的なウインドウズノートよりもむしろ安いのではあるまいか。
そしてこのOS、Mac OSXというのだが、システムがダウンすることが絶対にない。少なくとも私が何年間か毎日使用してきた限りでは一度もないのである。古いMacOS9やウインドウズでは到底考えられないという、まさに夢のオーエスなのである。
ウインドウズのパソコンが壊れてしまったとか調子悪いとかいう向きには是非ともMacintoshを検討してみていただきたいところである。決して後悔はないと信ずるところである。
050823

海の週末

がんばってる人たちの大きな会に入れてもらって県内某海水浴場で中身の濃い週末を過ごさせてもらった。
もう秋の気配だったはずだが、広い砂浜に広い海、強い陽射しと激しい雲の動き、そこはまだまだ夏の盛りであった。
050822

パチンコ・パチスロ

日本にはパチンコという非合法の賭場がそこらじゅうにある。
どう考えても賭場であるにも関わらず、単なる娯楽施設だと定義されて商売をしている。
またそれに夢中になる者も少なくない。特に田舎では他に遊ぶこともないためなのか、どの店も繁盛しているように見える。
人間というのは、年齢とともに成長するという決まりがないから、いくつになっても自分のコントロールがきかず、博打に夢中になってなにもかも忘れ、貧乏なくせに一度に何万円もパチンコ屋ですってくるという愚か者が後を絶たない。
一体なにを求めているのだろうかと不思議にも思うが、彼らがそう自問することはないのかもしれない。
自分が陥っている依存症を否定して、自分が自らドツボにはまっていることを認めようとすらしない。
昨日はそんな若い母親の犠牲になって、またしても、わずか6か月という幼い命が奪われた。この猛暑の中、2〜3時間にわたって車内に置き去りにされたのだ。
その憎むべき母親が我が子を殺そうとは思っていなかったのだとしたら一体、誰が悪いのだろうかと考える。
自分の依存状態に気付かぬ母親が悪いのは当然だが、意志の弱い者を食い物にしてそういった依存状態を作り出しているパチンコ関連の業界全体にも責任の一端はあるのではあるまいか。
サラリーマン金融が社会問題になったことがあったが、低金利で不景気のこの時代には、金貸しがなんら問われることもなく儲かってもいるらしい。
金貸しに金を借りてばかりいて返せなくなる者も後を絶たないが、この金貸しと、パチンコとの間に共通の罪があるとしたら、それはいずれも意志の弱い者を餌食にしているところだろう。
この世の中が意志の強い者ばかりになったら、どちらも廃業になることは明らかだからだ。
050818

ヤモリがゾロゾロ

このところ我が家はますますヤモリが増えてきた。
大きいのから小さいのから、もうそこらじゅうにいる。ついに今夜は寝室の壁を這っている。捕まえて外に出そうとするが、タンスの上に逃げ込んだ。虫が減るのは大いに歓迎したいが、ヤモリだらけになるというのもちょっと不気味である。
ところでヤナセの前を通ったら、アウディの大きなバナー広告デザインにヤモリが配置されていたが、これはドイツにもいるということだろうか? ヤモリとアウディの関係を知りたいところである。
050817

日本の鉄

理髪店用の刃物を扱っているドイツ人の友人が、刃物なら日本製だと言っていたのを思い出した。
ゾーリンゲンが有名ではないかと聞くと、日本製にはかなわないと言う。
中国が好景気で日本も鉄鋼が好況だと聞くが、中国には安くて悪い鉄しか売れていないのだという話も聞く。
そう言えば私が乗っていたドイツ車は3年半ぐらいでボディーの、あり得ないところから錆が浮いてきた。日本車に比べて鉄が悪いのだろうかとふと考えたが、そのへんのことは詳しくない。
刀工として素晴らしい刀を作っている人の仕事場に伺ったことがあるが、最近は良質の鉄が入手しにくいと仰っていた。そこには良質だという明治のころの鉄砲が置かれていた。
鉄もここまで大量消費されるとなると、どこかに大きなひずみが出ているのではないだろうか。
050815-3

敗戦から60年

日本の敗戦から丸六十年が経った。
日本が戦争に敗れたということになって、朝鮮半島や満州では、もとからの住民が大喜びをしたという話を伝え聞いている。つまり日本がやったことは、満州や朝鮮半島では決して正しくはなかったということなのだろう。
また台湾でも、日本の敗戦当初は「中国」への「復帰」を喜んだと聞く。

さらにこの日本の内地でも、喜んだ人々がいた。もっとも急に喜んで万歳唱えるはずもないから、初めは押し殺していたのだろうが、米軍に強姦されると恐れていた日本の娘たちさえもいつの間にかアメリカやマッカーサーのファンにすらなったというのだから、平和というものの尊さには計り知れないものがある。

しかし日本はその後、アメリカの軍事的属国の道を歩み続け、いまだ自分の国を自分で護れない状態が続いていて、「憲法九条改憲反対」などど言い続ける一部市民もまだ一応、生き残っている。
日本は主権在民という通り、日本国民主権の国であるはずだから、アメリカがいないと防衛もできませんというような現状が正しくないのは当たり前のことなのである。

負けた戦争が正しくなかったのも当たり前の話で、戦争というものはいつの世でも勝たなければ意味を成さない。
負けました、間違っておりました、というのも当たり前過ぎてギャグにもならない話だが、それから60年、いまだに間違っておりました、軍隊は持ちません、自国を防衛しません、どうぞ煮るなり焼くなり全部持っていくなりお好きにどうぞと叫んでいるのは馬鹿というより馬鹿を通り越している。

早く普通の国に住みたいものである。
050815-2

ADSLモデムの故障

今日は月曜日だが、この土曜、日曜と二日間にわたって自宅でのインターネット接続ができなかった。
プロバイダーのサポート係に電話してああだこうだと手を尽くし、最終的にはモデムの故障であろうということになって今日か明日あたり、新しいモデムを発送してくれるということになった。昨日はそこまでいってとうとう諦め、何度も初期化したモデムの電源も落とした。
それがたった今、試しに電源を入れたら正常に戻った。とはいえまたすぐに故障する可能性があるから大慌てでこのページの更新である。
050815

遊んでいる場合ではない

そう考えたら遊んでいる場合ではないが、どうもこれまでの遊びというものは、会社勤務が最優先かつ下地としてあった上に休みの日と帰宅後といういわば隙間の部分に良くも悪くも余暇をもらって暮らしてきたわけであるが、どうやらそういう毎日が遊び自体をも中途半端なものにしてきたように思う。どうせ遊ぶならどんと遊ぶべきであって休むならまとめて一ヶ月とか、スケールを大きくしてこそ本当の休みというものだが会社勤めでは休みにもならないし遊びにもならない。つまりちっとも自分の肥やしにはならないのである。そんな贅沢を言う奴があるかと怒られそうであるが自分が会社勤めを本意としていないためなので仕方ない。そして、どうせ本当の休みが取れないのならいっそ休むべきではなく余暇は全部仕事に費やすということでいくべきなのではないかと考える。そうだ。仕事しよう。
050812

半生半世紀弱の反省

前半省略
世の間違った「常識」をひっくり返そうというほどの研究をやるには世間から気狂いだと後ろ指をさされるぐらいの行動は躊躇っていられないのだがこれまでの自分はあまりに常識人に過ぎた。
反省すべきはそういうところだろうと思っている。
050811

善意を信仰するのも自由かもしれないが

BBCニュースは今日も長崎の被爆者インタビューなどをサイトに掲載しテレビでも放送しているようだ。60年前の日本にアメリカがおこなった無差別大量殺戮の実態を正しく報道することは、その正当性を主張する加害国にとって必要なことであると私も思うが、6日にここで書いたように、世界を支配しているのは最後の最後まで生き残ってゆくための個や集団の力であり、弱者は他国に殺されるか、自国内で殺し合うかなどして滅びるなどする運命にあるものだから、被害者だ加害者だといつまでも騒ぎ続けたところで、自分と家族だけでも生き残ろうとする人間の本性は永久に変わりようがない。誰にも裁かれることなく競合する他者を抹殺することができるのなら、それをやった者が常に勝者なのである。殺戮の無罪であろうはずもないが、それが戦争となり戦争の勝者となれば無罪となる。つまり戦争とは生き残るための最終手段であり、その最終手段を尽くして敗れた者の命の上に、勝者の繁栄が築かれるものなのだ。BBCニュースの繁栄もそうした犠牲の上にあることに変わりはない。

とまあ、こんな身も蓋もないことを書いてどうなるものでもないのだが、善意ばかりで世界が回っていると考える愚かしさがおのれと自国を滅ぼすものであるという自覚ぐらいは必要ではあるまいか。
050809

藤枝市 蓮華寺池公園 花火大会

藤枝市、蓮華寺池公園の花火大会に行って来た。子供たちも大感動。人混みを恐れるなというのが本日の教訓となる。頭の真上よりもさらに覆い被さるような位置から最高のショーを楽しむことができた。
広角でも花火がはみ出ているこの写真をクリックすると「.AVI」型式の動画を再生する。47.1メガバイト。
050807

60年前、日本に原爆を落としたアメリカ人たち

BBCのニュースサイトに、原爆を投下したエノラゲイ乗組員3人のインタビュー記事が掲載された。
3名というのは、セオドア・ダッチ・ヴァン・カーク氏84歳、モーリス・ディック・ジェプソン氏83歳、ハロルド・アグニュー博士85歳である。
have no regrets」という見出しの通り、彼らは広島に原爆を投下したことを遺憾とは思っていないということだ。
やらなければ戦争は終わらなかった。戦争が終わってから被爆地に赴任したら、初めは避けられたがそのうち歓迎されるようになった、つまり日本人は平和を喜んでいたようだった。私たちは正しい行いをした。原爆で多くの命を奪うという行為が、結局多くの命を救ったのだから誇りに思う。…という具合。

投下した者としてみたら、自分の人生が悪いものだったと認めることなどできぬから、当然それを正当化するあらゆる理由を収集しているわけである。いつでも聞かれればそれを提示して、この通り決して悪くはなかった、正しかったと言うほかはないだろう。アメリカは勝利し、彼らを裁く法律は存在しない上に、彼らが日本人に対する悪意のみでそれをおこなったという事実もない。さらに彼らの言い分を絶対に間違っていると断じる資格を誰ももたない。

殺された子供たちのことを考えたら、それはもちろん史上稀に見る悪事であり、大量殺戮であるという客観的な叙述は可能であるが、さらにその上には、“無辜の人命”なるものが、時に世界の不正を正すため悲惨な犠牲を払うべき存在として機能するものであるという、超大局的な客観的叙述も可能かもしれない。

無論、今後なにが起ころうとも繰り返すべきでないことに異論の余地などありようがない。
しかしまた、地表に暮らすことのできる人口に限界の見えてきていることもまた無視できないから、百人しか乗れぬ救命ボートに遭難者が千人という非常事態が刻一刻と迫っているのかもしれぬ。そうなった時にはまた再び、人口を激減させる大きな動きがあり得ることを、私たち“生き残り”は覚悟しなければならないだろう。

自分の家族だけは絶対に死なせない。
誰もがこの決意で生きているが、地表にうごめくその決意すべてをかなえることは不可能なのだ。
050805

赤いスイートピー

松田聖子さん、ファンになったことはないのだが、彼女の歌った『赤いスイートピー』(1982)は、紛れもなく名曲である。
しかし昨今の流行より見れば、「煙草の匂いのシャツにそっと寄り添うから」という歌詞を疑問視する向きもあるのではないか。
私はまだ愛煙家であるが、疑問視したい向きのために、サービス精神を発揮して替え歌を作ってみた。
どうぞ歌ってみていただきたい。
同時に、このゆっくりとしたリズムにも浸っていただきたい。

春色の汽車に乗って
海に連れて行っても
煙草の匂いのシャツが
不意に気まずくなる
なぜ、知り合った日から
半年過ぎても
泣きそうな気分になるの
I won't follow you
あなたについてゆけない
I won't follow you
ちょっぴり気が弱いけど
煙たい人だから
線路の脇の吸い殻
臭いスイートピー
(もとうた作詞/松本隆、作曲/呉田軽穂*、替え歌/2005興津諦)
*呉田軽穂=松任谷由実
050803

小紋

麻の葉 1
麻の葉 2
麻の葉 3
青海波 1
青海波 2
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050802

ボク、じょーもん坊や。
ボクをさわると
運動するヨ!
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050823
東アジアサッカー選手権大会2005 決勝大会、昨夜は日本対北朝鮮でしたが、1−0で負けてしまいました。日本が本来のらしさを発揮できていなかったこともあるでしょうけど、北朝鮮はタイでのワールドカップ予選の時とは見違えるチームになってましたねぇ。監督が替わったおかげでしょうか。日本は部分的にはジーコジャパンらしさというか、ちょっとブラジルっぽいサッカーを見せてくれていた気がしますが、その悪い面が出たんでしょうか。しかし北朝鮮は必死でしたね。タイでの無観客試合がもし韓国でサポーター付きで行われていたら、怖いチームだったかもしれませんね。
050801
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